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神田雑学大学 定例講座NO548 平成23年5月6日


    講義名 プラス思考が世界を変える

講師名 石井  勇

 

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自己紹介

講演のねらい(問題提起)

第1章
プラス思考が自分を変える、
世界を変える

第2章
実行・実践が自分を進化させる決め手

第3章
組織と人間関係 

質 問

第5章 子育てのコツ




講師 石井 勇さん

自己紹介

経営診断士 兼 講師(エンジョイライフ・アドヴァイザー) 石井 勇
略歴:1942年東京生まれ。1964年明治大学経営学部卒業。現在、埼玉労働局総合労働相談員(厚生労働省)。行政相談委員(総務省)。(社)日本人事管理協会講師。大宮地区安全運転管理者協会事務局補佐兼総務委員(兼同協会会員)。(社)大宮地区労働基準協会会員。(社)さいたま市防火安全協会会員。NPO法人神田雑学大学会員。

趣味:学ぶこと、旅行、絵画(油絵制作及び鑑賞)、新しいことに挑戦すること、 スキ−、歩くこと、人と会い話を聴くこと、歌を歌うこと等。 些少でも人・社会のお役に立ちたいとの思いを最も大切にして、取り組んでいます。

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講演のねらい(問題提起)

人は誰でも、人生を健康で、元気で、心豊かに生きたいと願っていることでしょう。現代の日本社会において、人は“物”には恵まれていますが、人の“心”は必ずしも豊かであるとは言い切れません。

 ところで、全国の交通事故による年間死者数は平成8年以降、1万人以下に減少しています。ところが一方、全国の自殺者数は12年連続で年間3万人を超え、孤独死が年間3万人以上、また、失踪者数は年間8万4千人以上と言われています。また、近い将来、4人に1人が高齢者となる社会をむかえ、認知症の人が200万人に達すると言われています。

更には、平成9年頃から、少年による凶悪犯罪が顕著に起こるようになり、その後、殺人事件は連日のように多発しています。また、10年〜20年前に比べ、経済的に困窮している方及び精神的に悩みを抱えている方、精神疾患の方が増えていると思われます。

更に言えば、このような現代の日本社会での“子育て”や“教育”は昔に比べ、親や教師にとって、一層難しい問題になっていると思われます。これが現実の日本社会なのです。このような状況は余り他国では類を見ないことであり、日本社会にとって由々しき重大な社会問題であると誰もが認めることではないでしょうか。    

こうした様々な問題の根底には、確かに個人の努力だけでは解決できない問題もあります。つまり、社会環境、経済環境及び行政問題など、社会的、経済的及び政治的背景などに左右されることがあるでしょう。

そして、そうした問題を解決していくためには、国、地方自治体、各種関係機関及びNPOなどの法律・制度及び各種組織、団体、地域住民の協力・支援などにより、個人の生活や生命を支援・援助・救済する一定のセーフティーネットの構築を図ること及びその仕組みづくりなどが、現在、なお一層求められ、急務の問題になっています。

一方、それと同時に、私は特に次のことに言及したいのです。個人や家族の努力・協力・知恵・工夫及び近隣地域の協力などにより、より健康的な生活に変えていくことができると思うのです。つまり、個人が人生を健康で、元気で、心豊かに生きるために最も根源的なこととして、個人の生活習慣、家族との絆、家庭環境、近隣地域との絆及び個人の心のあり方・心の持ち方などを良好かつ、健全に保つ、またはより好ましい方向へ変えていく、改善することができると思うのです。

そして、個人として自分をより良好かつ、健全な方向へ変えていくには、日常生活において日頃からプラス思考・前向き思考して、できることから一歩一歩着実に地道に実行・実践していくことが大切であると確信しています。今更言うまでもなく、社会は個人の集合体です。

端的に言えば、個人がより健全で幸せになることができれば、自然とより良い社会になることでしょう。それでは、こうした現実の世の中において、あなたやあなたのご家族が、もっと健康で、元気で、心豊かに生きるには、具体的にどうしたらいいとあなたは思いますか。

神田雑学大学は遅刻、早退、居眠りお咎めなしと聞きました。居眠りに決して文句はつけませんが、鼾はかかないにようにお願いします。周囲の方にご迷惑となりますので・・・・。さて、硬い話の前に、皆さん肩たたきと肩もみをお隣同士でしてみましょう。席を立って、縦一列にお並びください。前の肩に手が届くように並んでください。ニコニコしながら気持ちをこめて、前の方の肩を揉んでください。しばらくしたら、向きを変えてモミモミしましょう。

次は肩たたき。強すぎず、弱すぎず、適当な力具合で・・・・・。 皆さん適当に癒されているのではないでしょうか。どうか、ご家庭のご主人、奥様。おじいさん。おばあさんに対して肩もみ。肩たたきをやってあげてください。すると、よりハッピィな家庭にきっとなります。 ここで、回れ右をして逆に肩もみ、肩たたきをしてください。では、硬い話の前に、小話から、お話を始めます。 面白くなくても無理にでも笑ってください。すると脳力が活性化して参ります。

小 話
(1)ある美術館で。・・・皆さん、美術館を頭に描いて下さい。
ある奥様が「それはシャガールですね」
「いえ、奥様。それはセザンヌでございます」 「それはシャガールですね」
「いえ、奥様。それはゴッホでございます」 
「あ、それは私にも分かるわ。目、鼻、口がバラバラだわ。ピカソね」
「いえ、奥様。それは鏡でございます」

(2)「うちのおばあちゃんは80歳になるけど、とっても元気なんですよ」
「どんなふうに元気なんですか」
「おばあちゃんは、死んだらさんずの川を泳いで渡らなくちゃいけないと言って、最近、スイミングスクールに泳ぎを習いに行ってるんですよ」
「それはとても元気で結構じゃないですか」
「いやあ、でも困っていることがあるんですよ」
「何ですか」
「あばあちゃんが泳ぎのUターンを覚えちゃうと、困るんですよねー」

(3)親類のお嬢さんは、お見合いの席で「ご趣味は?」と聞かれて
「はい、お琴を少々」と上品に答えるところを、間違って
「はい、男を少々」と言ってしまった。

(4)私は若い頃、「共に白髪生えるまで、一緒に仲良く暮らそう」とプロポーズした。
その後、40年、私はひとりで勝手に、はげてしまった。

講 演
「プラス思考と実行・実践が自分を変える、世界を変える」
「脳力」の使い方次第で人生が変わるし、変えることができる。人生を健康で、元気で、心豊かに生きるコツがある。人生をプラス思考して、目標・希望・夢に向かって実行・実践(チャレンジ)すれば、意欲、やりがい、働きがい、生きがい、喜び、楽しみ、感動を得ることができる。また、自分を進化させ、世界を変えることができる。これが、本日の講演の結論であります。次に申し上げる第一章と第二章が特に重要であります。

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第1章 プラス思考が自分を変える、世界を変える
――プラス思考の勧め――

1.プラス思考で人は元気になれる
「脳力」を生かせ――脳力を生かすも殺すもあなた次第で決まる――
(1)前頭前野
(2)脳は心を支配する
(3)意欲が脳を刺激する
(4)創造力
(5)感動は脳を進化させる
(6)脳の成長は無限
(7)脳は常に働き、学習している
(8)脳の使い方で人生が変わる
(9)マインド・セルフ・コントロール
(10)自由な生き方をしよう
生きているだけで幸せと思えれば、人生で恐いものは何もありません。

2.プラス思考で人はより力強い意欲・希望及び行動力を持てる
(ここで、ご自分の楽しかった場面を目をつぶって思い浮かべてください。外国の高地ゴルフ場で400ヤードワンオン、イーグルを出した人。山登り頂上を極めた瞬間の感動を思い出す女性登山家など・・・・・・)

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第2章 実行・実践が自分を進化させる決め手
 ――実行・実践が人生を幸せにする――

1.生活習慣の改善
――生活習慣の改善が自分を進化させるキーワード――


2.具体的行動例――さあ、できることから実行しよう――
講師 石井 勇さん 生活習慣の改善のための具体的行動例を記載しましたので、参考にして下さい。
(1)明確な目標・希望・夢に向かって努力する
(2)家族の絆を大切にする
(3)思いやりの心を持つ
(4)親孝行を忘れることなかれ
(5)「努力に勝る天才なし」
(6)常に新しいことにチャレンジする
(7)自分が今本当にやってみたいことをやってみる
(8)生活のリズムを変えてみる
(9)明るい生活は朝の元気な挨拶から
(10)話し方、聴き方ひとつで生活が楽しくなる(感謝やプラスの言葉を口に出す)
(11)他人に優しく自分に厳しくなる
(12)毎朝一度は深呼吸する
(13)日常生活で笑いと笑顔は欠かせない
(14)1日に1回は洒落を言う
(15)人は何のために生きるのか
(16)1日を感謝の心で始め、感謝の心で終わる

硬い話の前の小話の続きを少々
(5)ある夫婦が大河ドラマ「竜馬伝」を見ながら、
妻「福山雅治の妻になる人はいいわね。365日、あの顔が見られて!」
夫「俺も吉永小百合の顔を365日見ていたい〜!」

(6)夫が若い妻に「おまえ、B29って知ってるかい」と聞いた。
若い妻が「あなた、そんなにこい鉛筆ってあるの?」と言った。

(7)夫が「年のせいか、この頃、肩や腰やひざが痛てえ」と言うと、
妻が「そうなの?私、体はどっこも痛くないけど、あなたと結婚したのが痛い〜!」 絶句!

(8)食事中におかずの文句を言った息子に、
父親が一喝。「男がめしのことでガタガタ文句を言うな。お父さんはな、お母さんの料理を40年間、黙って我慢して食べてるんだぞ」

(9)大工の頭領とその弟子達の話。
弟子のひとりが「おいみんな、もちはどうしてカビがはえるんだろうなあ?」
「もちはどうしてカビがはえるかって? そうだなあ。なんとか言う菌がカビを作るんじゃないかなあ」
そばで聞いていた頭領が「なんだよ。おめえ達、そんなこともわからねえのか?」
「え、頭領、分かるんですか?」
「もちを早くくわねえからだよ」

(10)正月に親類一同が集まった時のことです。夏休みにイギリスでホームステイをする予定の息子。それを自慢しようと、
父親が「今年の夏、うちの自慢の息子がホームレスをします!」と言った。

(11)「私は人生で下り坂は一度もなかったんですよ」
「どうしてですか」
「上り坂もなかったんです〜!」

(12)ニューヨークの自由の女神に、そろそろ自由を与えてもいいと思います。
腕がそうとう疲れていると思いますよ。

(13)夫「どこかに行ってみないかい」
妻「うれしいわ、あなた」
夫「君はどこへ行きたい?」
妻「そうねえ。しばらく行ってない所へ行きたいわ」
夫は妻をキッチンに連れて行った。

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第3章 組織と人間関係
―お互いにほめて(ほめられて)生かし生かされる心の絆―

1.基本は家族の絆を築くこと
2.やる気を起こすコツ・起こさせるコツ
「企業は人なり」と言われています。あらゆる事業所、企業、機関及び団体等にとって、そこに働く人または協力する人の「やる気」の問題が極めて重要であり、かつ、古くて新しい恒久的課題であると思います。なぜなら、その人の「やる気」の有無・大小が事業所等の栄枯盛衰、時と場合によっては死活問題に関わってくるからです。

(1)「やる気」の5段階と人間の究極目標
人間の「やる気」のステップ及び人間の究極目標は概ね次のようになる。
5段階目
人間の究極目標(生きがいを持ち良く生きていく)高レベル欲求
自己実現欲求のための価値創造的・英知的欲求 創造的「やる気」
充実感・・・達成感、やりがい、働きがい、生きがいにつながる。
前頭葉・・・レベル5の脳は最も「感動」し「進化」する。

4段階目
人間の特性(うまく適用して生きていく)中レベル欲求 名誉欲・顕示欲等のプライド的・自我・自尊的欲求 自負的
「やる気」  優越感 新皮質系=理性脳(人格脳)

3段階目
人間の特性(うまく適用して生きていく)中レベル欲求
良好な人間関係を欲する等の親和的・人間的・社会的欲求
生活体験としての社会的・理性的
「やる気」  精神的安心感 新皮質系=理性脳(人格脳)

2段階目
人間の特性(うまく適用して生きていく)中レベル欲求 
金欲・物欲等の安定的・経済的・安全の欲求 生活要件としての物質的
「やる気」  肉体的安心感 新皮質系=理性脳(人格脳)

1段階目
本能(たくましく生きていく)低レベル欲求
食欲等の生理的・本能的・動物的欲求 生理的・本能的
「やる気」  充足感
大脳辺縁系=本能脳(動物脳)
それ以下の状態
生命活動(生きている)生きる気(意識のない静的な生命現象)
植物人間 脳幹・脊髄系=生命脳(植物脳)

休憩のあと、ミニ運動を致しましょう。
 首の運動です。まず首を前後左右に曲げる。顔を左に向ける。右に向ける。首を回す(お金の無い方もご一緒に)。左から右。右から左へ。これで血の循環がよくなります。両手を挙げながらゆっくり息を吸ってください、そして手を下げながらゆっくり吐き出す。

(1)「やる気」の5段階
俗に言う「やる気」の有無・大小によって人間の行動は活力化したり無力化したりするものであり、また「やる気」の有無・大小が職場における好・不調の原動力になっている。上記のように5段階目の創造的「やる気」が人間の究極目標であり、その実現のために1段階目の低レベル欲求から中レベル欲求を経て、高レベル欲求へとステップ・バイ・ステップでやる気」サイクルをスパイラルアップさせていくことが大切です。

(2)人間の究極目標
人は常にクリエイティブスィンキング(創造的発想)の持ち主でありたいものです。創造的「やる気」が人間の究極目標です。私達人間は心身共に健全な身体に支えられ、創造的な「やる気」にあふれ、活性化した毎日を送ることにより、更に気がみなぎり、充実した生活ができるのです。

未来に目標を設定して、価値を追及し創造的に生きることこそ、人間の究極目標であり、5段階目の最高レベルの尊い欲求です。つまり、大脳新皮質内にある肝心かなめな前頭前野に刺激を与えて、最も人間らしいと言われる自己実現欲求を満たすことができるのです。

(2)やる気を起こす・起こさせる具体策
やる気を起こす・起こさせる具体策は下記のとおりです。
(1)頭を上手に使う(プラス思考・肯定的思考・前向き思考など)
(2)睡眠を充分取る 
(3)心身共に健康を維持する 
(4)ほめる、ほめられる 
(5)創造的な仕事をする、させる 
(6)良い環境を保持する(含む家庭生活) 
(7)自分自身が仕事を楽しむ 
(8)自分の目標・希望・夢の実現のために努力する 
(9)チームワークを大切にする 
(10)信頼する、信頼される 
(11)他人(相手)への一定の配慮(気づかい・心づかい)をする
(12)穏やかな話し合い(聴き上手になる)
(13)みんなで仕事の成果をたたえ合う 
(14)チャレンジ精神を持つ 
(15)相手の仕事・立場を理解する 
(16)指導力・集中力・決断力・実行力・情熱を発揮する

3.人事管理のコツ
―お互いにほめて(ほめられて)生かし生かされる人間関係を築こう― 

(1)物事に対する考え方 
(2)仕事を進めていく上で大切なこと(詳細記載省略)
(3)上司と部下のつながり(指導・教育など)
(4)意識付け・動機付け 
(5)目標管理
(6)職場環境・職場風土
(7)生き方
(8)自己努力・自己研鑽
(9)その他

(1)望ましい職場の姿
望ましい職場とは次のような状況が見られます。
(1)仕事の目標が明確
(2)明るい雰囲気で、人間関係が良い
(3)各人の役割がはっきりしている
(4)各人が積極的に活動している
(5)メンバーが情報を共有している
(6)各人が目標達成意欲と協力し合う意識を持っている
(7)チームワークが良い
(8)仕事が面白く熱中できる
(9)各人が責任感を持って活動している
(10)各人の間のコミュニケーションが活発
(11)仕事の流れが良くコントロールされている
(12)仕事の成果が上っている
(13)創造的な発想が多く出されている
(14)問題の解決に積極的に取り組んでいる
(15)かなり忙しい

*「問題」とは「あるべき姿と現状(現実の姿)とのギャップ」を言い、「問題点」とは、そのギャップの個々の項目を言います。上記「望ましい職場の姿」と現状(現実の姿)の職場をすり合わせて、どういう項目に問題や問題点があるかを確認し、具体策を実行して、その改善を図りましょう。

(2)コミュニケーションで特に大切なこと
「積極的傾聴」に努めること。つまり、聴き上手になること。「きく」には三つのきく
(1)尋く(ask)
(2)聞く(hear)
(3)聴く(listen)がある。
上記(3)が最も大切なことです。

(3)心のストレスを防ぐ生活術
―――3P & No Worryで人生をエンジョイしよう―――

Plus thinking(Philosophy)プラス思考(哲学)する。
Pleasure 楽しむ。  Plactice プラス思考の言動(言葉と行動)を実行・実践する。
No Worry 心配しない。悩まない。

(4)ストレスと上手に付き合うための心構え
(1)生活習慣を見直し、より健康的で規則正しい生活習慣に改善しよう 
(2)自分一人で悩まない 
(3)悩むのではなく、客観的・合理的に考える 
(4)悩んでも解決しない、どうしようもないことは悩まない
(5)人は性格を変えることは難しいが、考え方、気持ちの持ち方及び生き方を変えることは、案外容易にできる。マイナス思考→プラス思考に変える→ストレスを軽減できる 
(6)人と話をする時には、「話上手」ではなく「聴き上手」になろう 
(7)「ほめて(ほめられて)生かし生かされる心の絆」を築くこと。・・・事業所(職場)
従業員や家族一人ひとりがこの絆で結ばれていることが、従業員育成・安全で快適な明るい職場づくり・安全で快適な明るい家庭・子育てなどの秘訣。 
(8)常に完璧であることを目指さない
(9)ミスをしたり、問題が生じたら、まず速やかに上司やしかるべき人に報告・連絡・相談(報・連・相)しよう
(10)上司からパワハラを、同僚からいじめ・嫌がらせを受けて、あなたが過度のストレスを感じていたら、上司(又は上司の上司など)や家族、または労働局(労働相談)などの関係機関に相談してみよう
(11)たまには立ち止まって、日頃の自分の言動を振り返って見つめ直そう
(12)落ち込んでいる時、悩んでいる時には自分を責めずにスローライフで行こう

(5)心の疲れをチェック
(1)寝付きが悪い
(2)早く目覚めてしまう
(3)寝起きが悪くなった
(4)頭痛、頭が重い
(5)やる気が起こらない
(6)焦燥感(あせり)がある
(7)感動することがなくなった
(8)ささいなことで腹が立ったり、泣きたくなる 
(9)根気がない 
(10)憂うつな気分が続く
(11)食欲がなく、飲酒量が増えた
(12)理由もなく疲れ易い
(13)すべてに自信がなく、自分は役に立たない人間と思う
(14)肩こりが続く
(15)義務感や責任感ばかりが先行して、充実感がない

*複数の症状がいつまでも続く場合は専門医に相談して下さい。メンタルの病気は仕事、家族及び人間関係のことなどでストレス増加が続くと、誰でもかかる可能性があります。早めに相談しましょう。

人生を健康で、元気で、心豊かに生きるコツ
1.物事の道理は意外と身近な所にあり、
単純明快なもの人は、誰しも心豊かに、幸せに暮らしたいと思っていることでしょう。毎日をただ漫然と暮らしていたのでは、必ずしも、人生を健康で、元気で、心豊かに生きるコツに気付くことも悟ることもできないかもしれません。しかしながら、そのコツに気付き、悟るために特別の能力が要るという訳ではないのです。

物事の道理は、意外と身近な所にあるものですし、また単純明快なものなのです。人が健康で、元気で、心豊かに、幸せに暮らすためには、あなたがご自分やご家族の方の日常生活を見直して、生活のリズム・生活習慣を改善・工夫するかどうかという単純明快な問題なのです。

2.人生を健康で、元気で、心豊かに生きるコツ
人生を健康で、元気で、心豊かに生きるためには10ヶのキーワードがあります。
それは、その人にとって適切な(下記10項目の枕言葉になります)
(1)睡眠
(2)栄養(食事)
(3)運動
(4)任務(仕事)
(5)趣味
(6)家族
(7)友人
(8)目標(夢)
(9)チャレンジ精神(集中力)
(10)気持ちの持ち方、です。

見方によれば、上記(10)の「気持ちの持ち方」が最も重要なものかもしれません。たった一度の人生をプラス思考で、元気で穏やかに生きようと思っている人と、人生は苦労ばかり多くてつまらないものだと、マイナス思考で生きている人とでは、あなたは一体どちらの人が幸せだと思いますか。


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ここで会場の皆さんに質問があります。

講師 石井 勇さんが得猪さんに質問をされている画像 Q.お名前は?
A.得猪(とくい)と申します。

Q.熟睡できますか?
A.熟睡できますが、最近夜中にトイレへ行くので起きたあと、眠れなくなることがあ ります。その時、軽い睡眠薬を半分だけ飲むようにしています。

Q.食べ物の好き嫌いは?
A.何でも食べます。なにしろ昭和12年生まれですから。

Q.何か運動していますか?
A.7階建てマンションの階段96段を一日3回上下しています。

Q.どんなご趣味をお持ちでしょうか。
A.昔の歴史を調べて、小説モドキを書いています。他にニワトリの鳴き声の研究など。

Q.日頃、奥さんを口に出して褒めたり、感謝の言葉を言っていますか?
A.あまり口には出しませんが、何となく判るんじゃないかと思っています。

Q.石井からのお願いです。今日から口に出して、このおかずは美味しかったとか、毎日の炊事ありがとうと奥さんに言ってください。
A.それはやっています。

Q.得猪さんの夢はなんでしょう?
A.ピンピンコロリ。思い切り遊んで、ああよかったと言って死ぬ人生。

Q.チャレンジ精神はあるほう方ですか?
A.ある方です。
会場からの声(漏れ承りますと「官能小説」を書くとか聞いています)

Q.得猪さんはプラス思考の方でしょうか?
A.明らかにプラス思考です。
  拍手
さあ、できることから実行してみよう
あなたご自身及びご家族の方に当てはめて上記10ヶのキーワードをチェツクしてみませんか。実は、人が心豊かに生きるには、このようなキーワードがバランス良く保たれていることが理想的なのです。もしも不幸にして、病気になった場合、病気と闘うのではなく、むしろ病気と仲良く付き合っていく気持ちを持ったほうが心が安らぐかもしれません。ご自分に適した健康づくりの工夫をして、一度の人生を心豊かに生きてみませんか。

長寿の秘訣
上記2.(人生を健康で、元気で、心豊かに生きるコツ)のことに加え、高齢になっても 
(1)食事をしっかり摂る。
(2)くよくよしない。いつも楽天的でいる。
(3)社会と関わりを持ち続ける。これらのことが幸福に長生きできる秘訣と思われます。

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第5章 子育てのコツ

子育ての基本は子供をよく理解し、本人の長所を見つけ、引き出し、伸ばしてあげること
(1)子供をよく理解する
(2)子供の長所を見つける
(3)子供の長所を引き出す
(4)子供の長所を伸ばす
(5)子供と心の絆を結び合う

子育ての具体的方法
(1)叱るよりほめよ。「ほめて生かす」が子育てのコツ・・ほめる効用、叱り方のコツ
(2)親の善良な態度、言動が子供への最高の教育・・・「子供は親の背中を見て育つ」
(3)夫婦は仲が良いのが子供にとって理想的。
(4)子供は親の私物ではない
(5)感謝の心を持つことは貴重な宝物 
(6)時には子供と友人のような感覚で向かい合う
(7)自然や生き物との共生を図る
(8)親は自分の信念・信条などを堂々と子供に話す

 さて、残りの時間も少なくなりました。 結論は、日頃からプラス思考をして、かつやってみたいこと、やりたいことを実践実行することであります。そうすれば、必ずや人生をより健康で、元気で、心豊かに生きることが出来ると、私は確信しております。   
                                 
終わり



文責 石井勇  三上 卓治  写真撮影:橋本 曜  HTML制作:上野 治子
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