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2011年5月27日 神田雑学大学定例講座No.551

不思議な水の話 講師 久恒 團



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講師紹介
はじめに
温故知新
1.生命の源は水
2.身体内で再生される水
3.ピロリ菌
4.肺炎球菌ワクチン
5.水の性質
6.日本の水
7.還元水とは何か
8.日本は水輸入大国


講師紹介

久恒團講師の写真 東京農業大学および九州大学工学部卒業後、三菱マテリアル(株)(旧三菱鉱業(株))へ入社、鉱山技師として石炭産業に従事、海外でレアメタルの開発に注力。東京農業大学法人理事監事、産業能率大学法人評議員、交通医学財団理事などを勤め、現在「三都商事(株)代表取締役。「水」と健康食品の研究に励んでいる。

ジャーナリズム関係:
NHKテレビ102、テレビ朝日などのモーニングショウに数多く出演。文藝春秋、家の光などの取材を受け、昭和47年19月11日には日本経済新聞文化欄に登場している。

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はじめに

久恒 團でございます。「ひさつねまろし」と読みます。
生まれて72万時間。すなわち82歳になります。
車のスピードと例えるなら、私の人生は、20代のときは20km/hの速度で走っており、40代では40km/h、60代では60km/h、80代では80km/hで走っている感じであります。人生は取り返しのつかない時間に追われているようなモノです。

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温故知新

「味噌汁の効果」
3月11日には東日本大震災に見舞われました。25年前にはソ連のチェリノブエリに原発事故がありました。農業大学の好井教授(当時日本味噌技術協会理事長)から「最近、ソ連から味噌の発注が非常に増えているのだが、ちょっと調べてくれませんか」と言われて、調べました。ソ連のチェリノブエリ周辺では、原発事故以来、白血病になるとか、ガンになるとか大騒ぎをしていました。ソ連の医学界では、かって広島・長崎で原爆を浴びた人で長生きしている人は、どういうモノを食べていたか調査していましたが、爆心地から2,〜300mの近いところの味噌屋の娘さんが、直接被爆してケロイド状の火傷をしていたのに、食べ物もなく自宅の井戸水で作った味噌汁だけを飲んで助かった、だけでなく長生きをした・・・ということが医学界で発表されていた。

つまり、日本の味噌汁は放射能を洗い流すという情報が知れ渡っていたために、ソ連から味噌の大量発注があったことが分かりました。その結果でしょうかモントリオールのオリンピック村では、以来、味噌汁がスープとして決定、提供されたという事実があります。スープには、コンソメやポタージュのコーンスープなどがありますが、日本の味噌汁ほど、年月をかけ、美味しくて栄養価があり、手の込んだスープはないと思います。もちろん、私は毎日飲んでおります。皆さんにもお勧めしております。現在、味噌は海外に毎年1万トンほど輸出しております。

「ホルミシス効果」
昨年、世界一不幸な男としてBBCに報道された日本人がおります。
その人山口 彊(やまぐちつとむ)さんは、広島で被爆して、長崎に用事があって出張中に再び被爆したので、世界一不幸な人として紹介されたのであります。日本大使館は、その扱いに強く抗議したということでしたが、この方は93歳まで生きて昨年亡くなりました。
私は昭和24年、大学で岡本要八郎(鉱物鑑定学者)先生に師事しました。来週火傷した石を鑑定してもらいたいものがるといって、お持ちになったものは「瓦」でした。それは原爆に曝されて、表面は溶けていました。先生いわく、「ある程度の放射能は浴びても大丈夫だよ。自分はお茶碗の底にウラン鉱を貼り付けて、毎日放射能を浴びているが、この通り元気だよ」というのでした。当時63歳でしたが、98歳まで生きました。

私はその後も食べ物の研究をしておりますが、日本でガンの死亡率が最も低い地域を調べて分かったことがあります。それは鳥取県の三朝温泉地区です。三朝温泉の住民は、日本各地のガンによる死亡率の半分以下であります。発見者の岡本先生は、台湾の台北の北投温泉の「北投石」は、秋田県の玉川温泉と同じく微量の放射能を発する鉱石であることを学会に発表しました。微量の放射能を浴びることによって体質が変わることは、ホルミシス効果といい、ガンが治るだけでなく、むしろ健康になることが実証されています。
日本人が昔からいいと思ってやってきたことは、生活習慣の面から見て、役に立つことが多い。孔子の言葉に「温故知新」(ふるきを訊ねて新しきを知る)がありますが、私は日本人の生活を省みることで「身体にいい食品」の研究をしております。

余談ですが。
東大受験で名高い大阪の難波高校の橋本武先生(本年100歳を迎えました)の授業は、雑学そのもの。授業中に話がそれて、次々と脱線する。その教え子が東大医学部に3年続けて合格NO1の座を保っているのです。雑学がイメージを膨らますことに有効に作用している実例です。雑学大学は世の中に役に立つということで、雑学大学の存在意義を感じた次第です。

「瀧行」
ホルミシス効果の他に、レナード効果という現象があります。
日本人が大昔から行っている「行」を調べると、「瀧行=瀧に打たれる」があります。
「瀧に打たれる」ことは身を清めることに通じるので、一般的にそのように理解されています。しかし、高いところから落下する水に打たれる際、水が修行者の身体に当たり、岩に当たったら四散するが、その瞬間、水の小粒がマイナスイオンと大粒がプラスイオンに分かれる。そのマイナスイオンを吸うことによって、病気が治るということも分かりました。

「梅干」
ご存じ日の丸弁当の真ん中の梅干。強烈な酸が食べ物の腐敗を防止する。ドイツの化学者ハンス・クレブス博士がこれを分析して、梅干の中に含まれる成分はクエン酸であると発表、疲労回復に役立つ「クエンサンサイクル」と名づけました。1953年ノーベル賞生理学・医学賞を受賞しています。

「わさび」
寿司に使われるわさびは、原産地は日本の伊豆半島の農作物です。あの鼻に抜ける辛さは殺菌力があり、魚の味覚を助けるものです。中国に呼ばれて、わさびの生産について相談を受けました。日本の作物の中で、最も価格の高いものはわさびだ。中国で生産して日本に売り込むという構想のようでした。わさびは綺麗な水と、零度以下にならない栽培地と硫黄分を含んだ環境が必要なので、この計画は不調に終わりました。しかし、現在では、フランスでも栽培されております。また、海草「わかめ」もヨーロッパで栽培されています。

「木炭」
ご飯を炊くときに、木炭をお釜に入れると、美味しく炊ける。木炭の中にカリ、カルシュウム、マグネシュウムが含まれているからお米の水分を酸性からアルカリ性に代える。ご飯御の表面にある脂分を溶かす。胚芽に含まれるアミラーゼという消化酵素がでんぷんを分解し、酵素が糖化活動するから美味しくなるのです。今はご飯を電気釜で炊きますが、昔の人は、お客があったときにそうやって美味しいご飯を差し上げました。古い人の生活を勉強すると、色々と役に立つことが多いのです。今では、還元水(アルカリ)で炊くとご飯は美味しく食べられます。

「硼酸団子」
夜中に走り回るゴキブリ退治のことをいい忘れました。
それは硼酸団子です。玉葱をみじん切りにして、硼酸入りの小麦粉に砂糖を混ぜた団子をつくります。これを部屋の四隅と冷蔵庫の下や、流し台の下に置いてください。その団子をゴキブリが食べると死にます。その死骸を別のゴキブリが食べると、それも死に、やがて家中のゴキブリが見事に絶滅します。一度の処置で三年は持ちます。

ここから本題の「不思議な水」

8月1日は「水の日」です。ご存じでしたか?
この日を初日とし、一週間を「水の週間」とすることを昭和52年5月31日の閣議了解事項として決めました。如何に水が大事であるかを、国民に知らしめるためです。
ちなみに、国連の「水の日」は3月22日。日本の暦では6月が「水無月」。語源は「水無月」の無は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味である。陰暦六月は田に水を引く月であることから、「水無月」と言われるようになった・・・・。

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1.生命の源は水

講演会場風景

人体の65%は水です(赤ん坊は75%)。しかし、年を取るにつれて水が不足してくる。皆さんはチビリチビリでも宜しいから欠かさず水を飲んでください。水分が不足すると特に夏場は血液が濃くなり、脳卒中、心筋梗塞の原因になります。朝一杯の水、夜一杯の水は「宝水」。命の水と呼んでいます。喉が渇く前に飲む習慣をもってください。医者に言わせると、救急車が走り回るのは、朝4時か5時ごろが「魔の時間」。ということは、寝ている間に布団の中で汗をかく。息から水分が出る。すると午前4時から5時になると血液がドロドロに濃縮する。血栓を起こして心筋梗塞になる、脳梗塞を起こすパターンが多い。
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2.身体内で再生される水

一日に身体内で再生される体液、血液は180リットル。腎臓は毎日一升瓶100本分を繰りかえし体内の老廃物を処理し続けております。腎臓を大事にしなくていけません。まず、綺麗な水を飲むことです。人間の体液はPH7.4です。これが崩れると、大体病気になります。酸性化したときは危ない。身体を守るためには、アルカリ性のもの(野菜は大体アルカリ性)を食べてください。しかし、毎日毎朝野菜ばかりを食べていられないから、私はPH9〜9.5の還元水を15年間も飲んでいます。
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講演中の講師 皆さんの健康維持のために、二つの提案があります。
胃の中は1.5くらいの強酸性です。悪い物を食べても胃の中の酸性で殺菌してしまいます。胃から十二指腸、大腸を通って小腸に進むうちにアルカリ性になるのです。ここで皆さんにお聞きしますが、胃の中にあるピロリ菌を退治された方は何人おられますか?
意外に大勢いらっしゃいますね。

胃の中に、「ヘリコパクスターピロリ菌」という名の菌があります。1982年オーストラリアのパースでWarrenとMarshal博士によって発見された菌です。これは人間の様々な病気の元になっているのですが、胃の中の強酸性水の中でも生きており、特に胃潰瘍の発症原因になっています。これを退治すれば潰瘍になる人がが少なくなります。胃潰瘍にならなければ、ガンになりにくくなります。
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4.肺炎球菌ワクチン

次に、肺炎球菌ワクチンを打ってください。私は、昭和32年頃、石炭関係の仕事で「月が出たでた♪・・・・」と毎晩のように宴会でした。結果、疲れ果てて、肺炎にかかりました。レントゲンで見ると右の肺が真っ白で、医者に見離されそうになったのでしたが、たまたま抗生薬品で助かった経験があります。以来毎年風邪をひくようになり友人の医者に「お前は肺炎で命を取られるよ」と予言されていました。それが15年前に、肺炎球菌ワクチンを打ってから、まったく風邪を引かなくなりました。効力の継続する5年に一度打ってもらっています。新しい風邪のワクチンも打っていますが、まず風邪を引きません。

現在、日本で死亡率の高い病気は「ガン」です。次は「脳梗塞」。4番目は「肺炎」です。
しかし、70歳以上となると死亡率の高いのは「肺炎」です。皆さん。65歳くらいになったら「肺炎球菌ワクチン」を打ちましょう。保険補助があって7千円程度です。これを実行すれが、結果的に寿命が延びて、本講座に参加した甲斐があるというものです。
アメリカでは70%の人が実施しております。1968年フィラデルフィアで在郷軍人病が流行しました。夏場、お年寄りの在郷軍人が肺炎に罹って、ばたばた死にました。調べると冷却塔や噴水の中に、得体の知れない菌「レジオナ菌」が発見されました。日本でも24時間風呂は廃止となり、水道もプールも温泉も塩素消毒が実施されるようになりました。特に夏場になると、塩素が強くなります。
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5.水の性質

ここに、酸性、中性、アルカリ性を色分けして印刷したものがあります。
酒を飲むと血液が酸性になります。血液が薄まるかと思うと、まったく逆で、日本酒でもビールでも飲むとすぐトイレに行きたくなる。むしろ脱水症状を起こす。アルコールによって肝臓に二日酔いの元アセトアルデヒトが発生する。酒を飲んだら、必ず水を沢山飲んでください。

また、ミネラルを含まない純水は身体によくない。蒸留水を飲み続けると、骨粗相症になると昔から言われております。電気がビリビリくるのは、水の中にミネラルや不純物が入っているからです。水は零度で凍り、100度で沸騰します。ミネレルを含まない純水は電気を通さない絶縁体です。マイナス30度でも凍らない。ところが、その純水を入れた容器をトンと叩くと、直ぐ凍る。これは周りの温度を集めて凍る「潜熱」(物質の相が変化するときに必要とされる熱エネルギーの総量)という。

水の比重は4度のときが最も重い。お風呂でも上の部分が熱くても、下層が冷たいことは良く経験する。深海の海水の温度が4度〜5度だから、上層と対流を起こしています。 200年前に第一次産業革命が起きました。ジェームス・ワットが矢潅の蓋が沸騰した蒸気に踊るのを見て、蒸気機関を発明しました。水という液体が100度まで温度を上げるたと気体に変わるとき、体積が1200倍に膨張します。福島の原發も、原子力による熱で蒸気を発生させ、タービンを回して電気を起こしています。

「熱」とは何ぞや?
昭和22年京都大学工学部入試の物理の問題です。
熱量なら、「1gの水の温度を一度上げると1カロリー」と直ぐ答えられるが「熱」は簡単に答えられない。正解は「熱とは分子の不規則なる運動をいう」です。これが原子爆弾の基礎理論です。これは余談。
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6.日本の水

日本の水は大体軟水です。ヨーロッパはほとんど硬水です。どのように違うかというと、これは水に含まれるカルシュウムとマグネシュウムの量によって分類されています。この量を硬度といい、水100ml中に含まれるカルシュウムとマグネシュウムの量を炭酸カルシュウムの濃度に換算した重量です。10mgに含まれてと10度、100mgだと100度と表現します。100度以下は軟水。100度以上は硬水です。日本の水は北海道から鹿児島まで軟水です。調べてみると50度前後です。
沖縄の那覇市は100度、北側にある名護市は200度。
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7.還元水とは何か

還元水「活性水素水」PH8.0―9.5
酸化還元電位(ORP−200から−650ミリボルトを示す。
水道水は+600程度の値を示す。
還元水は腐敗防止力、溶解力、膨潤作用、熱伝導が良い。ご飯を炊いても酵素アミラーゼを作用させて甘味を増し、冷えてもご飯が硬くならない。長時間変色しない。
飲み水として、身体の健康維持に継続飲料により、酸性体質を徐々にアルカリ性体質にする。胃酸過多、消化不良、慢性下痢、腸内異常発酵、血液の浄化、老化防止等、活性酸素を除去する水として、最近では活性水素水と呼ばれており、疾患改善に著しい効果を得ているなどの情報があります。

●飲水として最適。臭みがなく喉ごいが軽く甘味を感じる。お酒の二日酔いが無くなり、ウィスキーの水割りもまろ やかで口当たりがよく、美味しくなります。
●味噌汁、吸い物、スープ等「ダシが良く出て、調味料が少なくてすみます」
●お茶、コーヒー、紅茶等「まろやかで色がきれいに出ます」

◎「酸性水」PH4.0―6.5 収斂作用があり、ものを引き締める効果あり。
◎アストリンゼン効果 モノを綺麗にする洗浄力、カビ雑菌の繁殖力を抑える作用。
 洗顔、髭剃り後のケアにもなり、キメ細やかな肌となり、毛髪の手入れリンスに使用すると艶もでる。風呂に入れると保温効果があり、湯垢が付きにくくなります。
◎そば、うどんを茹でるとコシのある麺にゆであがる。天麩羅の衣の中に酸性水を入れて揚げると、何時までもカリっとしてダレナイ揚げ物ができあがります。

◎強還元水 PH11.0以上で酸化還元電位−800mv以下のもので、飲用には適さない。超膨潤作用、洗浄力があり、熱伝導力もあるので、油汚れの洗浄、換気扇の油汚れ落とし、洗剤の要らない洗濯機に用いられています。コーヒーや油の染み抜き、野菜のアク抜き、ワラビ、ぜんまい、たけのこ、などの煮物に効果を発揮します。

◎強酸性水 一般にはPH2.7以下で酸化還元電位+110mv以上のものを強酸性水といいます。原水に微量の純度の高い食塩を添加し、電気分解をして造りますが、化学薬品ではありません。即効性の高い洗浄水として利用されています。医療分野では、すぐれた殺菌作用があり、副作用も見られず、耐菌性をつくらない効果を発揮するため、様々な利用がなされています。病院内の清掃、農業分野でも、種籾の消毒からビニールハウス内の消毒など、これからは様々な利用が期待されています。昨年四月にメキシコから発生したインフルエンザー対策で、電気分解水が爆発的に売れました。健康を保つためにも、電気分解水を活用すべきと思います。

還元水を作るシステム図

システムのパンフレット

試薬によって水のPHを計ってみましょう。
これは水道水。この水は還元水PH8.5。お茶の葉を入れて飲んで見ると、一番よく分かります。非常にお茶の出がよくなり、美味しくなります。私たちの還元水は自宅で作ります。光を遮断しないと、中性化してしまう性質があり、効力を失いますから、私は濃い色の壜に還元水を入れ、尚且つ黒い布で壜を覆っております。自宅で還元水を作る際には水素の気泡が発生します。その状態の水を飲むのが理想的です。味はまろやかです。売っている還元水もありますが、あまり効力がありません。酸性水(PH5.6)は収斂性があるので、ちょっと渋みを感じますが、アストリンゼン効果もあります。

講演中の講師 強酸性水というのはPHが2.6で、諸々の雑菌を殺すことができます。
これから始まる「ノロウイルス」という厄介ものがあります。これを死滅させるには、熱湯しかありません。生の食物に熱湯をかけたら味が変わってしまいます。
油を溶かす強還元水はワイパーや、換気扇の掃除に最適。強酸性水はうがい、歯磨きに最適。大抵の菌を死滅させることができます。ただし、厚生労働省管轄の薬事法の制約で「殺菌」と言う言葉は使うことができません。
私は20年前から、還元水を飲んでいますから、このように元気です。酸性水はお風呂に入れたり、顔を洗ったりする際に使っています。コストはリッター当たり1.00円か1.50円です。

電解水の機械は、色々発売されていますが、電解する心臓部は電極板です。大手のマシンは3枚板・5枚板・7枚板になっており、材質はチタンと白金。ただし、マシン内部は見えませんから注意が必要です。この場合、電極版の数によって違いますが、保障期間は3枚版で1年がほとんどです。5枚版・7枚版が好評で現在メーカー在庫はありません。
価格は1台17万円から35万円。値段の差は電極版の原価と保障期間の差です。
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8.日本は水輸入大国

日本の国は、水に恵まれていながら、1,000億トンの水の輸入大国であります。
1997年12月に京都市の国立京都国際会館で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議)で明らかにされましたが、お米が稲から白米になる過程で、水は、お米の重量の7千倍から8千倍必要といわれます。トウモロコシは1kg生産するには2トン必要です。小麦粉1kg生産するには4,5トン。大豆1kgは3,5トン。これらを合計すると、年間輸入穀物総量に必要な水は486億トンになります。

畜産物では鶏肉1kgに必要な水は5トン。豚肉は1kgに対して11トン。牛肉1kgに対して60トンの水を必要としています。その他を併せて、かれこれ年間1千億トンの貴重な水を輸入していることになります。この換算した水は仮想水といって、京都議定書では日本が叩かれた経緯があります。というようなことを認識されて、地球の水を大事にして頂きたいと思います。

新聞・テレビでも報道されているように、水で病気にもなるし、病気も治ることは海外からも還元水の問い合わせがしきりです。今日は、水素で活性酸素を撃退する方法があることを中心にお話させて頂きました。どうか、日本が古くから持っている知恵を顧み、水にたいする関心を高め、健康な21世紀をお過ごしください。(終わり)
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文責:三上 卓治
会場写真撮影:橋本 曜
HTML制作:大野 令治

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